ことばのはこ

ときめきの時計が錆びるまで*いろんなものが好きなヲタクです。

24卒私文の就職活動記録

就活中、色々な人の就活体験談や就活YouTubeチャンネルをエンタメ的に楽しんだり、普通に参考にしたり、元気をもらったりしていました。その中でも特に好きなコンテンツが「ジャニオタと就活」のはてブロだったので、私は全然オタ活との両立とかもしてないけど、いつか似た感じで就活話について書きたいな〜と漠然と思っていました。正直全然参考にならないと思うんですけど、自己満で楽しく書いていきたいと思います。

実はこれを書きたいなと思ったのは7月だったのですが、やる気がなくて今日まで引き延ばしてしまいました。でも25卒の就活解禁までには一応間に合ったのでセーフ。

 

スペック

・学歴 普通の私立文系

「Fランw」と自虐してる人もいるのですが、個人的には普通の大学だと思ってます。大学のせいで落ちてると感じたことはないです。ただ、なんにおいても環境ってものすごく大事で、その点においてはやはり高学歴は普通に有利です。その理由とかをわかりやすく説明してくれてるのが、下記に貼ってる動画(cf:Fラン大学就職チャンネル)だと思うので、気になる方は見てください。

www.youtube.com

 

・バイト 飲食店2年

凡庸に見えるんですけど、小さな個人経営のお店なので結構いろんな仕事やらせてもらって、意外と面接で話せることはありました。バイト暇すぎるときはオーナーや社員さんとおしゃべりすることで時間をつぶしていたので、飲食業界の諸々も知ることができて面白かった。2年しかやってないんですけど、印象いいかなと思って3年継続してるって言ってました(地味盛り)

 

・サークル なし

サークルには所属してませんでした。所謂ノンサー。私たちが大学に入学したのが、コロナが流行し始めた2020年度ということもあり、そこから2年弱ぐらいはまともに活動していなかったサークルが多く、私たちの代はサークル入っていない人少なくなかったです。でも、「サークルとか入っていないの?」と面接で訊かれることはしばしばあり、「入ってないです」と答えるのは印象が悪い気がして、1年次に少しだけオンラインで参加した学生団体活動について、「コロナなのでほとんど活動がなかった」ことも添えて話していました。

 

・ゼミ 多忙ガチゼミ

私の最大の参考にならないポイントなんですけど、ブラック企業も顔負けのウルトラハードゼミに2年生のときから所属していました。知り合いに読まれると即身バレしそうなのですが、週に7回22時まで活動したり、産官と連携して色々したり、ボランティア行ったり、偉い人の前で発表して賞をもらったり……。とにかく色々やって成果も残せたし、コミュ力やグルディス力があがりました。本当にゼミ様様で、ガクチカや志望動機を書くのは勿論、面接での喋りやグルディスのやり方に困ったことは一度もなかったです。というか普通にガクチカが人と被らないし、強い方だったと思います。

 

・就活モチベ ×

最大の問題なんですけど、本当に就活モチベがなかった。何故なら働きたくないから。ただ根が真面目でとんでもない心配性なので、大学はフル単かつバイトでの遅刻経験ゼロです。えらい。なので就活は始めたらそこそこ真面目にやってました。

 

就活戦績

説明会 76社

選考を受けた企業 32社

ES落ち 2社

適性検査落ち 3社

1次選考落ち 3社

2次選考落ち 4社

3次選考以降最終未満落ち 0社

最終前の性格検査落ち 1社

最終落ち 2社

途中辞退 10社

内定 7社

 

就活してた当時のスケジュール帳やメモ帳を見ながら書き出してみたので、間違いもあると思いますが、大体はこんな感じです。令和の大卒就活生的には結構多い方だと思うんですけど、私の体感的には意外と少ないな~って思いました。もっと受けてるような気がしてた。

 

私の就活体験記

~大学3年6月

就活に着手している大学生や、大学生や採用に少しでも関係している方にとっては既知の事実かもしれませんが、年々就活早期化は進んでいて、「就活解禁は3月1日から」という経団連のルールは、JKの「持久走一緒に走ろうよ~!」と同じぐらいの軽さのものになっているようです。早い人は1年生から長期インターンやってたり、ガクチカづくりに奔走していたりするらしい。怖い(えらい)

かく言う私は、先述したように就活モチベは皆無、労働モチベも皆無*1。就活に一切着手することのないまま大学3年生になりました。プラス、就活をやらない免罪符として、ウルトラハードゼミ活動の存在がありました。2年次からゼミを決めて、3年次にはバリバリ活動していたので、大学の講義+ゼミ+バイト+遊びをやっていれば、日々が忙しなくて、なんとなく充実している感じがありました。

大学3年時4,5月の私のツイートがこんな感じ。

▲このくらいの暗さとなげやり感は通常運転

▲ちなみに私は就活適性なかったので就活の方が辛かった



当時の私の就活への忌避感と、うちのゼミの忙しさが伝われば幸いです。そんなこんなで、夏インターン情報等の解禁日とされている大学3年次6月1日も、のほほ~んと過ごしており、ツイッターのトレンドに「就活解禁」が入るのをぼんやりと眺めておりました。

私が全然この時期焦ってなかった理由として、就活をやってない友達の方が多数派だったことも大きかったです。私の友達は、夏インターンに力を入れている人が2割、ぼんやり企業見始めたり、1dayインターンに数社参加してみたりした人が2割、殆ど何もしてない人が6割……というような感じでした。これは結構所属するコミュニティによって違うと思うのですが、かなり大事になってくる気がします。周りの友達み~んなやってたら流石に危機感は生まれますよね。

あとは大学が就活支援にどれだけ力を入れているか、というのも結構大きいかな?他大の友達から聞くところによると、キャリアセミナー参加必須の大学だったり、学生ひとりひとりにメンターがつく大学だったり、インターンシップが強制参加だったりと……大学によって就活支援の手厚さがまったく違うことに驚きました。うちの大学はというと、どこの大学でもやっているような就活支援系のガイダンスや講座、キャリア開発系の講義、合同説明会はあるものの、どれも強く奨められることはなかったし、特筆すべきものはありませんでした。

大学3年7月~11月

ゼミ繁忙期、大学超楽しい期。ゼミの活動頻度は、7月週1,2/8,9月週3/10,11月週7/12月週3というように移り変わっていきました。夏休みという概念はあんまりなかったです^^(授業ないのはありがたかったけどね)。活動頻度がそんなに多くない時期でも、ゼミの調べものをしたり、発表するためのスライドをつくったりなど、ゼミに賭してる時間は多かったかな。でも、全く遊べないということはなくて、というか、時間が限られているから「ちゃんとゼミ以外の友達に会おう!」と予定を立てるようになって、結構私生活楽しい期でもありました。

あまり就活については話せることもないので、当時のカレンダーをフルモザイクで貼っておきます。見方としては、水色=学校・ゼミの用事、〆切等/黄色=遊び/緑=バイト/ピンク=誕生日等。

▲3年7月のカレンダー
(水色=学校・ゼミの用事、〆切等/黄色=遊び/緑=バイト/ピンク=誕生日等)

この頃の周りの動向はというと、試験が完全に終わって夏休みになったあたりで、就活に取り組む人が一気に増えたなという印象を受けました。インターンでゼミ休む人や、スーツのまま学校に来ている人をチラホラ見かけるように。さすがにちょっとだけ焦った私は、8月に初めてマイナビに登録して合説にいってみたり、1dayオンラインインターンに参加してみたりします。初めての就活

▲3年生8月 カレンダーに新色登場するも10~12月は出番なし
(紺色=就活、水色=学校・ゼミの用事、〆切等/黄色=遊び/緑=バイト/ピンク=誕生日等)

インターンや合説に参加した感想としては、「うーん。これ意味あるん?でした。今ならわかるんですが、これは、夏インターンに参加することに意味がないっていうことではなくて、私の臨み方が良くなかったから、この時期の就活を意味のないものにしてしまったってことです。自己分析や業界について調べることから始めるのではなく、なんとなく知ってる企業のインターンに適当に参加して、就活をやった気になるということをしていたので、正直ほぼ何も得られなかったです。

夏休み後はゼミが超繁忙期に突入したのもあり、ただでさえなにもやっていないのに一旦就活いいか~となり、10~12月は全く就活をしませんでしたが、この時期にLINEの24卒就活オープンチャットに入ってみました。これは友達の真似をしてやったのですが、周りに就活してる人が多くなかったので、「世間ではもう一生懸命就活をしている人がいる」ということを感じるために入れてました。

大学3年12〜1月

12月でゼミの研究会や発表会も落ち着き、そろそろ就活をやらなければならないなというムードになりました。この頃何が起きるかというと、内定を持っている人が現れ始めます。LINEのオープンチャットやツイッターの就活垢だけでなく、大学の友達にも数人内定を持っている人が。

それを聞いて流石に若干焦りはしたのですが、就活をやらない免罪符(課題レポートテスト勉強+ゼミ繁忙期を理由に後伸ばしにしていた遊びetc)がたくさんあったし、私はマルチタスクが得意なタイプではないので、年内は全くやりませんでした。

▲3年生1月 この時期もいうてやる気なし

結局わたしは、1月から本格的に就活開始しました。初めてガクチカと自己PRを書いてみたり、自己分析をしたりして初めて「わたしって、ほんっとにやりたいことない!」という事実に直面します。これまで、就活を避けてきたから将来像が浮かばないだけであって、自己分析にちゃんと取り組みさえすれば、行きたい業界ややってみたい職種というものがなんとなく見えてくるものだという思い込みがあったのですが、全く!全くそんなことはありませんでした。笑っちゃうぐらいやりたいことってない。正直どの業界を見ても、どの職種を見てもピンとこなかったのですが、ここで歩みを止めたらNNTになってしまう……という危機感から、1dayインターンや説明会を詰め込んでいくことにしました。

この時期は友達との話題も、専ら就活のことになりました。証明写真やスーツ、zoom面接、エージェント、OBOG情報など、いろいろ情報交換できるのは面白かったし、有難かったです。人によって就活のスタイルや考え方は様々なので、参考にしつつあまり振り回され過ぎないのが吉かと思います。

▲友達とのLINE(証明写真は結局写真館で1万円かけてとりました)

 

大学3年2月

大学の試験が終わり、卒業に必要な単位をすべて取り終えました。私は、マルチタスクが苦手なことと、遊びの誘いは極力断りたくないことから、バイトをお休みさせてもらうことにしました。就活時期はがっつりバイト休む友達、割といましたね。面接や説明会は基本的に会社の営業時間(平日9:00~18:00あたり)にあるので、早朝や深夜、土日、隙間時間を活用すればバイトとの両立もできないことはないのですが、それをやる元気は私にはありませんでした。あと、目先の数千円や数万円よりも、生涯年収の方が圧倒的に大切だと思ったので、自明に就活>バイトだと思ってました*2

先述した証明写真だったり、こまごました交通費だったり、就活にもなにかとお金はかかるので、就活本格化前にある程度貯金をしておいて、就活時期はシフトを減らしたり休んだりすることがおすすめです。

▲3年生2月 就活フルベット期
(紺色=就活、水色=学校・ゼミの用事、〆切等/黄色=遊び)

この時期は1日に最低でも1つ、多ければ5つほど説明会や就活セミナー、面接を受けたりしていました。志望業界はまだまだ定まっていなかったので、Offer boxやエージェントも活用して、とにかく数こなすことにしていました。

新卒エージェントは賛否ありますが、エージェント(担当者)によって、やり方や、どこまでサポートしてくれるかが全然違うみたいなので、一概に言えないんですよね。私は、就活の指針が全く立っていない人や周りに就活の情報を共有しあえる相手が多くない人は使ってもいいのかな?と思ったのですが、その収益構造と、自分がエージェントにとって「商品」であることを理解しておくことは必要かもしれないです。あとはエージェントに強く押されても自分の意志を貫ける心。これが一番大事笑。私のエージェントはゴリゴリ強気な女性*3で、内定蹴った時はキレる勢いで脅されましたが、全部にこやかに流しました*4

まあ、周り見てて最終的にエージェントに紹介された会社に行く友達はほとんどいないです。それって、エージェントに登録しなくても新卒が応募する、知名度や魅力のある企業>>>エージェントに登録しないと新卒が応募してこない企業と考える人の方が多いからなので、自然なことなのかな~と思います。でも入社してからじゃないと入社先が自分にとっての正解なのかはわからないので、今のところこの考え方が正しいのかはわからないですね。ケセラセラ

私は業界全く絞れてなかったこともあって、SPIや玉手箱、GAB、CABなど一通りの適性検査対策をしたのですが、これらも遅くとも2月には終わらせておくことがおすすめです。参考書何個か使ってみたけど、SPIに関して一番良かったのは、SPIノートの会の赤い「これが本当のSPI3だ!」。適性対策なにすればいいかわからんって人は、これをまず完璧にするのがいいと思います。これをメインで3周ぐらいしつつ、苦手な分野や問題覚えちゃったところは青い「これが本当のSPIテストセンターだ!」を使って対策してました。

 

就活SPI対策本のおすすめ人気ランキング50選【2023年】 | mybest

かの有名な「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」も一応買ってみたのですが、あれは大体の人モチベが続かないし回しきれないと思うので、夏インターンからガッツリ頑張れる人向けな気がします。それか青チャート的に、例題だけ回すとか?使い方と時期は考えるべきな問題集かなと思いました。

適性検査を受けてて気づいたことは、中学受験知識で解ける問題が多いということ。特にSPIの非言語に顕著だったのですが、問題集に載っている模範解答よりもやりやすく、馴染みのある解法を自分が知っていてびっくり。私はド文系なので非言語得意じゃなかったのですが、結構サクサク勉強できたので、案外苦じゃなかったです。中学受験組の「SPIなんて楽勝だよ~」はあまりあてにしないほうがいいかもしれません。

 

大学3年3月

就活解禁の3月!どこにいってもリクルートスーツにトレンチコートの就活生を見るようになり、勝手に仲間意識を覚えていました*5

私はこの時期、2月末にエントリーした企業から、3回の面接を経て中旬に初内定をいただきます。まったく興味のない業界ではあったのですが、とりあえず来年の無職を回避したことに安堵。就活のペースは2月と変わらず、業界も絞れてはいなかったのですが、説明会にいくつか参加する中で「これは絶対に無理だ」という条件や職種が少しずつ見えてくるようになりました。

ここまでESについて特に触れてこなかったのですが、私は令和の時代にブログをやっているくらいには文章を読み書きすることが好きなので、ESを書くのは得意な方で、どなたに添削していただいても大体75点ぐらいの反応はいただけることが多かったです*6。就活で一番使う400字自己PRと400字ガクチカは、3つずつ用意して、キャリアセンターの方の添削を受けたり、シゴデキ友達のを参考にしたりしつつ、2~3月のあいだで5回ぐらい書き直して納得のいくものに仕上げました。

ESも面接対策も、どこからでも閲覧できるGoogleドライブで管理するのがおすすめです。万が一PC壊れたり、必要な日に出先にPC持っていくの忘れたりしてもなんとかなります。

▲わたしのGoogleドライブ

面接対策は、基本的な想定質問(ガクチカ、自己PR、志望動機、就活の軸、逆質問、他社選考状況)+ワンキャリ・みん就で見た過去質問への予想応答を考えておくというベーシックな対策しかしていませんでしたが、困ったことはあんまりなかったです。就活やってて気づいたのですが、多分面接まあまあ得意なんだと思います*7。面接後や内定後にフィードバックをいただけることがあって、その時に私の面接で褒めていただけるのは、「端的で論理的」「質問の意図を汲んで回答している」ということや「身振り手振りを使って、自然体で話している」ことでした。後者はともかく、前者はほんまかいなと思うのですが、結論ファーストは死守、あとは2,3文ぐらいで返すように気を付けてました。あと身振り手振りは特に意識しているわけではなく、普段通りにやっていただけなのですが、ひねくれているので「こんなんで評価が左右されるとか就活アホらし………」と思いました(最悪)。

あと、面接は対策も大事なんですけど、振り返りもすごく大事です。面接が終わり次第、すぐ聞かれた質問と答えたことをすべて書き出すようにしていました。これは反省的な意味合いもありますが、次回の面接のための作業という方が大きかったです。単純に、面接と面接の間が1週間以上は空くことが多かったので忘れてしまうんですよね。次回の面接対策をする際には、振り返りメモを参照して、①前回の面接で答えたことと矛盾ないように、②全く同じ質問をされたとき、前回の面接+αの情報が出せるようにという2つのことを意識して予想応答を考えていました。

こういう一連の作業、家でやると全然集中できなかったので、大学の図書館やカフェでやっていました。友達と一緒にやってることも多かったし、友達とのおしゃべりでメンタル維持している部分もありました。友達様様。

 

大学4年4~5月

内定ブルー

4月に入った時点で内定が既に3つほどありましたが、そのどれにも決めきれず、変わらず就活を続けていました。当然なのですが、どの業界も企業も一長一短なんですよね。給料はいいけど全国転勤や残業が多い、転勤はないけど給料が低い、知名度はある大企業だけど部署ガチャ……。どの条件を優先するかは就活に着手した時期に決めていたつもりだったのですが、いざ内定をもらうと、仕事だけじゃなくて人生のことを深く考えてしまったんですよね~。結婚、転勤、転職、帯同、出産、産休、育休、仕事復帰……まだ全然見えない未来のことをぐるぐる考えてしまって、もうほんとありえないくらい病んでました!!!「内定あるのに病んでるのなんで?」って自分で思いながらも、泣きながら人に電話かけたり、先輩にご飯につれてってもらったりしました。視野を広く保とうとして、いろんな人との交流を持ち続けたのは我ながらえらかったです。昔だったら部屋に引きこもってうじゃうじゃ考えてただけだったと思います。

▲就活で病んでる私見て「はやく就活やめなー」って言ってくれてた友達

いろんな人に相談に乗ってもらって、助けてもらって、内定のある会社よりも志望度の高い企業数社の選考を受けきることに決めました。この時にいただいた助言の中で、特に私が助けられたのが「就活で大吉を引こうとすると失敗するから、凶を避けて吉を引いて、入社してから大吉にしなさい」という先輩の言葉と、「〇〇ちゃんいつも頑張ってるから、俺が人事の人に電話して『こんなに頑張ってるから受からせてあげて』って言ってあげたい」という友達の言葉でした。本当に救われた。

他にも、やらかした面接のあとに会いに来てくれたり、急にかけた電話に出てくれたりした沢山の友達や先輩方、ありがとうございました。本当にいい大学生活を送っていい友達を持ったなと思ったし、しんどい時に離れない人を大切にしなさいって言葉が身に沁みました。愛。

 

大学4年6月

6月いっぱい就活をやって、合計7社から内定をいただき就活終了しましたー!お疲れ私。最終的には給料や福利厚生、昇給率、勤務地、転勤、業務内容など、自分的にはほとんど妥協しない企業を選ぶことができたかなって思います。入ってからじゃないと何もわからないのが正直なところなんですけどね。一応今の時点では後悔してないから、成功といえるんじゃないかな。

理系就活や高卒就活はまた少し違うのかもしれないけど、やっぱり就活って運だし茶番だし、残念ながらどこにでもコネってもんは健在です。でもその運をつかめたり、茶番をうまくやれたりする人が、社会にいてうまくやっていける人なんだろうなぁとも思った。難しいけどね。

この記事を読んでくれている未来の就活生が、後悔のない就活ができますように!

 

 

 

 

 

 

*1:アルバイトのシフトも「全部落ちてくれていいのに(無理)」と思いながら提出するような大学生をやっていた

*2:1月から就活を始めたやつが偉そうにのたまうことではない

*3:黒髪ショート・青みピンクリップ

*4:でも普通にめっちゃ怖かった

*5:就活生あるあるだよね?

*6:クソガキなので添削に納得いかなくて自己流で出したりもした(アホ)

*7:参考にならないポイント